本日限り! ~ 限定性!
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もう一つのポイント!
さて、前回の災害時の食料として、キャンプ用の食料を売る!と言う話を例にターゲットとする顧客を絞り込むことが重要!という話をしました。前回も触れていますが、もう一つのポイントは「限定性」をつけることです。これもとても重要なポイントです。
これは、「今買わないと買えない」と思うと、行動に繋がりやすいという人間の行動パターンによるものと、「買う気があるうちに一気に売ってしまう」という心理的な要素をついて販売につなげるというものです。
これがないと、買わない人の方が多い!
前回も触れていますが、ただ単に災害時の食料が必要だと訴えても、確かに災害が起きたら大変だけど、今買わなくてもと思う人が殆どで、後回しにする場合が多くなってしまいます。一方、「必要かも!」と思っている物があると、つい買ってしまう場合が多いのです。
テレビの広告だと
テレビの広告は、それを見ただけでは買えませんが、少なくても、昔あった(今でもありますが。。。)テレフォンショッピングなどでは、電話をかける手間がありました。しかし、現在のインターネットは、その場で注文できます。一手間少ないだけでも、行動を促しやすいので、インターネットの方が売りやすくなっています。
また、直接説明会などを行うとさらに売りやすい状況を作ることができます。
簡単に売れそうですが。。。
こうした流れを見ていると、実は簡単に売れそうに見えますが、売るためには「いいな」と思ってもらう事は絶対条件である事は変わりありません。「欲しい物」が「目の前に」あって、「その時だけ」「特別価格」などの条件がそろわないと、簡単には売れません。
これまでの投稿をまとめると
- ターゲットを絞り込んで、お客様の心に響くメッセージを送る
- 成功体験を提供する事で、「欲しい」「あったらいいな」を引き出す
- 限定性を演出して、「即行動」を促す
というのが、最近よく行われる販売手法です。最初の2つをいかにうまく提供できるかで結果が大きく変わります!
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