真似で始めるビジネスの第一歩
2019年8月11日更新
真似で始めるビジネスの第一歩!
ビジネスは難しいというイメージありませんか?
ところで、あなたは何が難しいと思いますか?
この質問の答え難しいですよね?
よく言われる話に、成功している人の真似をすると上手く行くと言われています。
真似をすることで、少しでも早くビジネスの第一歩を踏み出すとあなたの成功へ確実に近づく事ができます。
どこでも好きなところを歩けますが。。。
雪山登山の難しさとは?
雪山は登山は確かに難しい部分もあります。でも、実は「何が難しいのか?」をきちんと説明できる人は実は余りいません。実際は、遭難事故なども多いので、「難しいイメージ」を持っているという場合が殆どです。そして難しい、危ないと思うのでそれを理由にやらない人も沢山います。
では、何が難しいのでしょうか?
雪山が難しい理由の一つは、雪で道が隠れてしまい、何処を歩くかわからないからです。あとは、天候など自然状態が厳しいのも一つの理由です。それならば、まずは天気のよさそうな日に、雪山に行ってみるのが一番です!天気の良い日ならば、有名な山ならば大抵は他の登山者がいる物です。まずは、彼らの後について歩いてみるのが一番です。
そして、自分自身で「難しさ」を体験するのが一番です。実際に自分で体験する事で自分で出来るのか、何か対策ができるのかが見えてきます。そのうえで、もっとやってみるのか、やらないのかを決めるとあなたの選択肢が広がります。
雪山に興味を持つ方は、本やインターネットなどを駆使して一通りは調べているはずです!そうした情報から、何が必要で、何が危険で、というのは実は「頭」では理解できているのが普通です。問題は、実際に「やってみる」が欠けているだけです。
実際にやってみると、その頭でわかっている事と現実のギャップはわかります。
やってみるとわかる事
誰かの歩いた後を辿ると、余り夏の登山とは変わらない事がすぐにわかります雪山で難しいのは「どこを歩けば」という問題はこの場合は無くなります。
人が一旦歩いてしまえば、「道」ができます。
しかし、一旦人の歩いた跡から外れてみたらどうでしょう? 足は埋まるし、歩きにくいことがわかると思います。
雪が降ってきたらどうでしょう?
視界が悪くなって、周りが良く見えなくなるので、危険というのはわかると思います。
雪が降ると歩いた跡も消えてしまいます。
そうなると、戻るのも大変です。
このように、夏の山にない危険が一杯潜んでいます。
でも、実際に雪山に行ったことで、そうした事に気づけるわけです。
実際に自分で体験する事で、何が危険で、どの位危険なのかがわかってきます。
これは、いくら本で読んでもビデオで見ても、頭でわかるだけで、
実際はよくわかりません。
そうした意味で、実際に行って体験する事は、 頭で理解した事と現実を結び付ける役割をしています。
体験で獲得した物は、実際に使える物として初めて機能するようになります。
ビジネスでも同じ!
ビジネスの世界も全く一緒です!まずは、成功している人の真似でよいので、何かを始めてみる事が何より大切です。
やってみると、意外に簡単にできる事に気づくのではないでしょうか?
一方で、やってみると目に見えていなかった細かい作業があって、
何が難しいのかを実感できると思います。
でも、何をしなければいけないかがわかれば、それをやれば良いだけで、
「何とかなる」ものだと気づくことかと思います。
始めてしまえば、あとは意外に進むものです。
やっているうちに、何が足りなくて、何をしなくてはいけないのかが見えてきます。
あとは、その一つ一つに対応すればよいだけです。
そういう意味で「最初の一歩」を踏み出すことが一番大変で大事な事だと言えます。
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