Google+のサービス停止 ~ メディア依存のリスク!
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2019年4月でサービス停止が決定したGoogle+
Google+のサービス停止
Facebookなどとは違い、Google+をビジネスに利用されている方は少ないとは思いますが、4月にはサービスが停止されてしまいます。もともとは、FacebookのようなSNSに対抗するメディアという位置づけで始まったサービスですが、セキュリティー問題などが起きて、最終的にはサービス停止という結果になりました。
ビジネス上の影響は比較的少ないとは思いますが、こうしたサービス停止やポリシーの変更は、既存のメディアではよく起きています。ブログサイトとして日本では利用者の多いアメブロなども、ビジネス利用が良くなったりだめになったりと、ポリシーが二転三転しているサービスもあります。
メディア依存のリスク
同じような事が、FacebookやLINEなどで起きると、ビジネスで利用されている方はGoogle+よりは遥かに多くいらっしゃるので、影響も大きな物になってきます。
オンラインビジネスの世界では、Facebook, LINE, Twitter, メルマガ,ブログなどいろいろなメディアが使われていますが、基本的にはメディアが違うだけで根本的なコンセプトは似ています。投稿する文字数の制限などがあって、個々のメディア特有のやり方のようなものはありますが、基本的には似ています。
要は、沢山の人が利用しているのでうまく使ってビジネスに役立てているというのが実情だと言えます。
実際は。。。
多様なステージに対応可能なスマホアプリ!
実は、根本的なコンセプトを考えると、ある程度認識されてしまえば、実は多くの人が利用している必要はなく、すべてを同じメディアを利用する必要性もありません。同じ理由で複数のメディアを使い分けて成功を収めている方も多いと思います。
そうかんがえると、スマホのアプリというのは新しい可能性を秘めていると言えます。つまり、興味を持った人は全て、スマホのアプリを利用してもらって、情報を提供するというモデルは簡単に作れることがわかります。自分自身でアプリを簡単に作れるとすれば、あなたの商品やビジネスを一番わかっているあなたが、カスタマージャーニーマップを作って、自分の専用のスマホのアプリに組み込んでしまえば、そうした、メディア依存のリスクは大きく改善されます。
自分で作るという事で:
- 自分の商品、ビジネスに合わせてアプリをつくれる
- 外部のメディアの様に、サービスの停止、ポリシーの変更のリスクが大きく低減
- 全ての顧客(利用者)に最高のユーザー体験を提供できる
という大きな利点があります。
これにより、顧客に繰り返し自分専用のアプリを使ってもらえるチャンスが増えて、売上増加に大きく貢献できるのが専用アプリです。
良く調べると。。。
小さなポリシーの変更を含めると、大手の良く利用されているメディアでも頻繁に変わっています。変化が激しい、オンラインビジネス時代は、そうした変化に対応しやすい、独自メディア(オウンドメディア)というのは安定したオンラインビジネスを進める上で注目されています。
Silicon Valley SuperWare - シリコンバレー スーパーウエア
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