LP(ランディイグページ)ビジネス ~ 制作だけではありません!
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起業や副業を目指して、Web制作を勉強する方は多いですよね?基本は、HTML/CSSで、発展させて、Javascript, PHP, SQLなどを学ぶ人も沢山います。
また、便利なWordPressなども勉強の対象ですよね?
ところで、どれ位勉強すればビジネスが出来るのかという疑問は常にありますよね?
少し複雑なWebサイトの制作になると、少し経験やより多くの知識も必要です。
ところが、LP(ランディングページ)は1ページの制作なので一気にハードルが下がります
模写ができれば!
Web制作の勉強の方法として、一通りのHTML/CSSが書けるようになるとサイトの「模写」をしてスキルを高めるというのはよく取られる方法ですよね?
子の模写が一通りできれば、LP(ランディングページ)の制作の受注は可能です!
多くの方は、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングを利用して
案件を受注するという方法を取っています。
最初は、信用も実績もないので受注が大変ですが、納期の短い案件や、価格を下げるなどして受注する事が多いようです。
最初の案件の受注では、複数の提案をして1件取れるかという状況ですが
実績を重ねる事で徐々に受注しやすくなり、リピータのお客様も増えて行きます。
このモデルの一番の課題は、個人でビジネスをする場合、
使える時間には限りがあるという事です。
つまり、受けられる仕事の数は使える時間で決まってしまうので
人を雇うなりして受けられる仕事の量を増やさないとどこかで収益が頭打ちになります。
より高度な仕事へ
そこで、考えられるのはより複雑なデザインや
LP(ランディングページ)の内容に踏み込んだ仕事を受けるようにすると
仕事の単価が高くなるので収益が改善します。
経験を積んで出来る仕事の質を高める事である程度は問題が解決できるというわけです。
ただし、高度な内容の仕事は仕事自体が少なく、
そうした仕事を発注するお客様と信頼関係を気づいて優先的に仕事を回してもらえる
仕組み作りが必須です!
もう一つのアプローチ!
もう一つのアプローチが、「提案型」ビジネスです。
現段階では、LP(ランディングページ)の利用を考えていない人達に
LPの提案をしてビジネスをするというモデルです。
どういう人が対象かというと、
これからビジネスを始める人やビジネスを始めたばかりの方々です。
この人たちは、自分からLP制作を依頼したりする事は少ないです。
「LPを利用するメリット」つまり、集客の仕組自体を提案して、
仕事を受けるというモデルです。
この場合、デザインを必要以上に凝ったりする必要が無い分、
コーディングの難易度が下がります。
つまり、最低限のページ制作スキルでも始める事は十分に可能です。
さらに、LP運用の為の仕組を合わせて提供できれば、
別の収入源にもなります。
このモデルで重要になるのは、単にWeb制作のスキルだけではなく、
LPの運用やLPにお客様を集めるための知識も必要になってきます。
しかし、多くの方はWeb制作の仕事を考えている場合が多いために
比較的競争の少ない世界で勝負できます。
なによりも素晴らしいのは、最低限のHTML/CSSの知識からも始める事は
十分に可能です。
いかがですか?少し視点を変えるだけで、
同じLP関連の仕事でもいろいろな可能性があると思いませんか?
あなたも、一つアイディアが浮かんだら、いろいろな可能性、方向性を
考えて見ると意外なチャンスが見つかるかもしれません。
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