クラウドソーシングは課題の宝庫!



2019年10月13日

クラウドソーシングは課題の宝庫!

クラウドソーシングはマーケティングや集客の情報源として利用できます。
どんな仕事が求められているのか、どんなお客さんがいるのかがよくわかります。

もう一つの利用法が、実力養成性にもとても便利な存在です。

よく試験勉強に問題集を使いますよね、クラウドソーシングはビジネスの問題集です

クラウドソーシングをどう使うか?

クラウドソーシングで案件を獲得して稼ぐのは正当な利用法です。
実は、駆け出しの人には別の上手い利用法があります。
実際、クラウドソーシングの案件獲得は駆け出しの人には少し難しいので
「練習」に使うという利用方法があります。

プログラミングの教科書に載っているような課題ではなく「本物」の課題です。
実際に、ビジネスで通用する「実力」をつけるためには最適な方法です。
実際にクラウドソーシングで稼ぐには一番の練習方法です。

本番と同じようにやる!

一番の利用方法は、本当の案件と同じようにやる事が重要です。
当然、実際に「提案」も作ります。

その後が大事です。実際に提案元の役もやります!
あなたがその仕事を発注する側になって、あなたなら何を見るか考えてください。
いきなり発注元の気持ちになるのは難しいかもしれませんが、
考えて見る事がとても大切です。
考えると、提案の書き方も変わってくるものです。
これで、提案の書き方も上手くなっていきます!

次に大切な事は、仕事を始める前に必ず、

  • やる仕事を出来るだけ詳しく洗い出す
  • それぞれの仕事の作業時間を見積もる
  • それらの計画を立てる
ことです。
そして、実際にその仕事をやってみてください
その後で、実際に仕事が終わったあとで計画との差をチェックします。
そして、計画と違った場合(早くても、遅くても)はその理由を考える事です。

計画と実際が同じくらいになったら

こうやって、「疑似」クラウドソーシングの案件をやって
計画と実際が同じくらいになったら、その時間であなたの時間単価を計算してみてください。その時間単価が以前にも書いた通りあなたの実力の目安です。

実は、正確な仕事時間の見積もりは実際に仕事をしていくにはとても大事な力です!
それを基に、提案を魅力的にしていくと、あなたの案件獲得は一気に近づきます!

どれ位かかるか?

では、どれ位かかるか?気になりますよね?
この期間は、実はただクラウドソーシングの案件をやっているだけでは時間がかかります

「本気」でやる事が大事です。真剣に見積もって、その通りにやる

そして、時間を区切る事が大事です。
例えば、1カ月で正確な見積もりをして仕事が出来るようになるという感じです。

大体目安として、クラウドソーシングの「エントリークラス」の案件ならば、
まずは1カ月は目安です。
ただし、これはあなたの技術力(プログラミング力)によっても変わります
クラウドソーシングの案件をやる本当の理由は、「実行力」を育てる事だからです。

要求された物を「決められた期間で確実に作る」、実行力です。

この実行力が十分でないと、期限内に終わらない場合発注元に迷惑をかける事になるからです

実行力がつけば案件獲得も近い!

この実行力がついてくると、案件を書く際もデータ的には説得力のある物に変わって行きます。
あとは、相手にとって「魅力的」な要素を提案に入れられれば、案件が獲得できます!

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