商品作りの秘訣！

Silicon Valley Super Ware

2019年10月16日

商品づくりの秘訣！

ビジネスをする場合、商品（サービス）作りは意外に難しい物です。

多くの場合、ある程度、商品やサービスのアイディアがあって始める場合も多いと思いますが、思った様に進まない事も多いかと思います。

以前にも書いたと思いますが、商品（サービス）を売るのに必要な事は、

• あなたが提供できる商品（サービス）
• 顧客が求める商品（サービス）

が一致する事です。

その為に出来る事は、どちらを先に決めるかという事です。

一言で言ってしまえば

• あなたが顧客が必要とする物を提供する
• あなたの提供する物を必要とする顧客を探す

のどちらかです。

どちらが簡単か？

それでは、どちらが簡単だと思いますか？
これは、顧客が必要とするものを提供する方が簡単な場合が多くなります。

あなたが提供する物を必要とする顧客を探すのは、殆どの場合難易度が高くなります。
実際はこのケースも、あなたの提供する物を顧客の反応を見ながら変えて行かないと
なかなか売るのは難しいのが現実です。

それならば、最初から顧客が欲しい物に合わせてしまったほうが楽という事です。

顧客が必要とするものを見つける！

要は市場調査です。市場調査をして、顧客が実際に必要としている物を見つけます。
どうやってやるか？

クラウドソーシングが顧客が必要としている物を見つける最高の場所です。

なので、市場調査はクラウドソーシングのサービスサイトで行えば簡単にできます。
サービスサイトに行って、あなたのスキルに合わせた仕事を探します。

そうすると、実際に必要とされる仕事がどんなものなのかが分かりますし、
どれくらいの仕事があるのかもわかります。

そうして、あなたがやりたい・出来る仕事をリストして
あなたが狙う仕事を割り出します。
ポイントは

• 似た内容の依頼が沢山ある事
• 仕事の単価が余り安くない事

この２つに絞って、あなたがどんな仕事をしたいかを絞り込んでいきます。

そうすることであなたが提供する商品（サービス）を決める事が比較的簡単にできます

商品が決まったら「練習」

商品が決まったら、クラウドソーシングの要求事項から実際に練習で仕事をやってみます
この時点では、正式に受注していないので失敗も許されます。

まずは、以前に述べた様に作業を洗い出して必要な時間を設定して計画を立てます。
そのうえで、実際に仕事をやってみて、期限内にある程度納得のできるレベルの物が
作れるまで練習します。

だらだらやってもなかなか先に進めませんので、1カ月から2ヶ月で期限を切ってください

練習の成果物はポートフォリオとして利用できます。

これで一気にポートフォリオも商品も出来た事になります。

あとは、まずはクラウドソーシングで似た物件に提案して
最初の収入を目指せば良い事になります。

提案のコツは「相手の欲しい物」を提供する事です。

お問い合わせはこちら！