面白いように売れるセールスの方法!



2019年11月2日

セールスの基本

フリーランスで自分で営業(セールス)するのは初心者には少し大変ですよね?
クラウドソーシングの場合は、仕事の発注元は仕事を受けてくれる人を探しています。
つまり、発注元が求めている事はハッキリしています。
この場合、あとはいかに魅力的な提案が出来るかであなたが受注できるかが決まります。

直接営業の場合はどうでしょうか?

今日は、直接営業について書いてみました。

欲しい物を提供できるか?

直接営業する場合でも、基本は同じです。
顧客の求めているものが提供できるかが大きなポイントになります。

いくら頑張って営業しても、顧客の求めている物でなければ売れません。
これは、昼食を済ませた人にお弁当を売り込むような物です。
昼食を済ませてお腹が一杯になった人の殆どはお弁当には興味ない場合が殆どです。

お弁当を売る場合、オフィスに戻る人よりも出て行く人に声をかけた方が売れます。

営業のコツはいかにあなたの提供する商品(サービス)が欲しい人を見つけられるか
大きなポイントになります。

以前も書いていますが、これには2つしか方法がありません。

  • お客さんが欲しい物を提供する(あなたが合わせて欲しい物を提供する)
  • あなたの商品(サービス)が欲しいお客さんを探す
どちらが確実で簡単かというと、お客さんが欲しい物を提供する方が簡単です。

あなたの商品(サービス)が欲しいお客さんを探す方が難しくなります。
あるいは、あなたの商品(サービス)が欲しいお客さんはいないかもしれません。

確実に欲しい人がいる、実際にお客さんが必要としている物を売る方が確実です

市場調査が重要!

そこで、実際に多くの人が欲しがっている物(必要な物)を見つける必要があります。
それが、「市場調査」です。
最初に、市場調査をして商品(サービス)を作ると営業がやりやすくなります。

この方法で進めると、営業が効率的に出来るようになります。
求められている物を基に商品を作っているので、欲しいと思う人が沢山いるからです

一番手軽な市場調査はクラウドソーシングを利用するのが簡単です。
最初に書いたように、クラウドソーシングで発注元が要求している仕事を調べます。
これが実際に「必要とされている仕事」である事は間違いありません。

仕事をタイプごとに分類して発注件数が多い仕事を見つけます。

その仕事をあなたが提供する商品(サービス)とすれば需要の高い仕事が分かります。

営業の対象は?

営業の対象も市場調査からわかります。
あなたが選んだタイプの仕事を発注しようとしている発注元の情報を集めます。
どんな人(会社)がその仕事を発注しようとしているかを見ます。
その人(会社)があなたの見込み客になるわけです。

その見込み客はあなたが提供する商品(サービス)を必要としている可能性が高く、
その見込み客に営業をすればあなたの商品(サービス)を購入してもらえる可能性が高くなるという事です。

プログラミング技術を売る場合

プログラミング技術を売る場合この市場調査をするとどんな技術(言語、フレームワーク)が必要かがわかります。
そうすると、何をどれ位勉強すれば良いかがハッキリします。

どれ位勉強したら稼げるか?というのは良く質問される事ですが
これも市場調査をすれば簡単にわかります。

逆に言うと、市場調査をして勉強する内容を絞る事が出来れば最低限の勉強で
稼ぐ事も可能になります。

実際、この方法を使うと面白いように稼げます!

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