売りやすいお客様は？ 初心者でも確実に売る方法がある！

Silicon Valley Super Ware

2019年12月16日

売りやすいお客様は？

フリーランスとして活動する上で、「売りやすい」お客様はいるものです。

あなたは、どのようなお客様は売りやすいと思いますか？

きょうは、売りやすいお客様とはどんなお客様かを考えてみました。

ところで、今日の投稿で「売る」という事は、あなたが商品（サービス）を提供して

その対価として報酬を受け取ることと考えてください！

例えば、クラウドソーシングで案件を獲得して報酬を得る事も「売る」ということです。

売るのが難しいお客様はどんなお客様か？

売りやすいお客様が分かれば、あなたのセールス（営業）活動も大分楽になりますよね？
しかし、これが意外に難しいという事が以前の調査結果からわかってきました。
悩みとして「誰に売れば良いかわからない」は多くの方が挙げていらっしゃいました。

正攻法は意外に難しいものです。
こういう場合は「逆」を考えるとよいヒントになる場合がたくさんあります。

この場合の逆は、「売るのが難しいお客様」という事になります。

これだと、もう少し考えやすくなります。
例えば、

• 買う気がない人
• 興味のない人
• お金のない人

というのは、すぐに思いつく事です。

そうすると、売りやすいお客様は、

• 買う気のある人
• 興味のある人
• お金のある人

という事になります。

ごく当たり前の事ですが、実はこれが全てです。

実際に、買う気が無い人や、興味のない人に売るには、

買う気になってもらう、興味を持ってもらうとうのが、有効なアプローチになります。

では、ここで一つ考える事は、買う気のない人は

どれ位で買う気のある人に変わると思いますか？

もちろん、売る物によっても違ってきます。

例えば、お昼にお弁当を売るとした場合

買う気のある人は、「おなかの空いている人」です

そう考えるとお弁当を売る時間は、多くの人が昼食を取る前の時間帯という事になります

この時間帯は、「おなかが空いている人」が多いので買ってもらえるチャンスが増えます

ところが、お昼休みの時間が過ぎた時間に売っても売るのは難しくなります

殆どの人が昼食を済ませて仕事をしているので、買いそうな人は少なくなるからです。

つまり、タイミングも重要だという事になります。

もう一つ、売る場所です。

オフィス街の人通りの多い場所は、ビジネスチャンスが大きくなりますよね？

では、郊外の幹線道路沿いはどうでしょう？

これは、やり方によります。

ある程度の交通量がある幹線道路沿いにはビジネスチャンスは間違いなくあります

ところが、お弁当を売っている事をドライバーが気づかなければ売れません！

つまり上手く売るにはお弁当を売っている事をドライバーにわかるような工夫が必要です

一方で、オフィス街の場合、お弁当を並べておくと、通行人の目に留まる可能性は高くなります。そう考えると、幹線道路沿いよりは売りやすくなります。

如何ですか？お弁当を売るビジネスのイメージができてきましたか？

お弁当を買うお客様の多くは、そのお弁当を買おうと思っている人は少ないです

（もちろん、そのお弁当を目当てに来る人はいます）

殆どの場合、「何かを食べたいけど、何を食べるか決まっていない」人が殆どです

そうすると、売るのに必要な要素は

• タイミング（商売をする時間帯）
• 場所（商売をする場所）
• 宣伝（商品を売っている事を知らせて認知してもらう）
• 商品（商品の品質、美味しいか？）

結構な努力をしないと売れません！

ところが、常連客になるとどうでしょうか？

そのお弁当を目的で買いに来てくれるお客様に売るのは比較的簡単ですよね？

ところで、常連客とはどんなお客様ですか？

• いつどこで売っているか知っている
• お弁当が美味しい事をしっている（商品に対する信頼がある）

つまり、常連客の獲得には最初の努力がないと売れないという事になります。

何回かお弁当を買ってもらう上で気に入ってもらって、

リピーターになってもらう努力が必要です。

プログラミング技術を生かしたフリーランスでも同じような事が言えます。

最初は「売るのがとても難しい」物なのです！

売るためには、

• いつ（商品を提供するタイミング）
• 誰に（対象にする人）
• 何を売るか（商品）
• 商品の認知をしてもらう（宣伝）

をしないと売れません。

そのうえで、実績がついて信頼が出来てくるとリピーターがついて軌道にのります。

マーケティングをする理由

多くの人が、マーケティングをする理由は、
こうした販売活動をする上での戦略が必要だからです。

つまり、簡単に、いつ、誰に、何を売るかはわからないという事です。
そして、どうやって宣伝するかも最初はわからないという事です。

「お弁当を沢山つくっても売れるわけではない」という事です。
一生懸命、料理を勉強してお弁当を作っても、
「どう売るか」の戦略がなければ、売れません

プログラミングやWeb制作も全く同じです。
一生懸命プログラミングの勉強をしても、それが稼げるに直結するわけではありません

プログラミング技術をどうマネタイズ（収益化）するかがなければ売れません！

では、どうすれば良いのか？
簡単な方法は、知っている人に聞くのが一番です。
集客やマーケティングのプロに聞けば方向性は見えてくるものです！

もっと簡単に売れないか？

ここまで、書いてきたのは実は「難しい売り方」です。
実は、もっと簡単な売り方があります。

それが、クラウドソーシングで売るという方法です！

シリコンバレースーパーウエアのフリーランス養成講座は
フリーランスとしての第一歩をクラウドソーシングで実現します！

クラウドソーシングは、仕事を発注したい、
つまり、「確実に買いたい人」がいる場所です。

あとは、あなたの提案と、仕事の内容だけでまずは勝負できます！
そこで、経験を積んで実績を作れば、「常連客」ができます。

常連客がつけば、次のステップとして自立する力もついてきます。

クラウドソーシングを利用すれば、3カ月で月額報酬10万円も夢ではありません。まずは、勉強以外にやる事を絞り込んで確実に収益を上げる道を選んでみませんか？

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