Webサービスで大きな収入を目指す!


Silicon Valley Super Ware

2020年3月31日

Webサービスで大きな収入を目指す!

新年度になりました。昨年から行っていた初心者の為のビジネスコースから、今年度は、Webサービスに絞ったより専門的なコースを実施する事になりました!
 昨年は、Web制作、プログラミングを生かしたフリーランスの方という感じで範囲が広かったのですが、今年は範囲を絞ってより専門的にして、受講者の方々が長期的に大きな収入を得る事を目標にしています。

なぜWebサービスか?

範囲を絞ってより専門性を高めて、高い「価値」を提供するためというのが一番大きな理由です。もう一つは、私自身が得意な分野だからです。どちらかというとWebサイトやWebページのデザインのセンスは余りよくないこともあって、これまでの講座でもWeb制作の面では結構大変なところもありました。今年度はより強味を生かしたサービスにしたいという事があってこのような方針になりました。
 実際に単にWebサイトを制作するよりも単価の高い仕事も多くなっています。

リスクが少ない副業

本業から収入がある副業の場合、フリーランスの事業のリスクは低くなります。特にPC一つでも起業が可能な、Web制作やプログラミングの場合は出資するお金も少なく済むので、低リスクで事業をスタートができます。そういう背景もあって、プログラミングやWeb制作を学ばれる方が多いのかと思います。実際に上手く軌道に乗せて成功されている方も沢山いらっしゃいます。
 リスクが低いはとてお大きなアドバンテージです。

バックエンドサービスの制作がネック!

Webサービスを作る場合、ほとんどの場合はサーバー側のサービス(バックエンドサービス)が必要になります。フロントエンドだけでも、フリーランスとして活動を始めたばかりの場合は大変なのに、バックエンドの開発もとなるとハードルが高くなってしまいます。その分報酬も大きいのですが、勉強する事も増えてしまうしなかなか手が出しにくい領域とも言えます。
 ワードプレス自体は、バックエンドを含んでいて、裏ではPHPやSQLのデータベースがいます。これにプラグインを組み込む事で、簡単なサービスは実現できます。という事でワードプレスもプラグインを開発すれば選択肢の一つになるかと思います。

簡単にWebサービスを作る方法

今回、シリコンバレースーパーウエアでは技術的な面ではGoogleが提供しているFirebaseを活用してWebサービスを作るという講座を目指しています。Firebaseならば「JavaScript」で全てのプログラムが完了するので、基本的に「HTML」「CSS」「JavaScript」で対応可能です。従って、初心者にも入りやすく、すべての機能を使いきれば、かなり複雑なサービスも可能になるので、初級、中級、上級といったすみわけも可能です。
 今年度は、昨年度よりもう少し技術的な内容にも踏み込んでいく予定です。ビジネスやマインドセットの方は、引き続き対応していきますので今後ともよろしくお願いします。


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