クラウドソーシングは一つのステップ!
Silicon Valley Super Ware
2020年6月21日
クラウドソーシングは一つのステップ!
クラウドソーシングは「集客(マーケティング)」や「セールス」に必要な時間を大きく節約できます。忙しいフリーランスの方には特に、時間を有効に使う意味で「お勧めできる第一歩」です。
良く聞く、クラウドソーシングはブラックとか報酬が低いというのは、ある意味なくはないと思います。 しかし、それが「続く」のではなく、一時的ならば「一つのステップ」と考える事もできます。
クラウドソーシングで関係を築く事は十分に可能です
クラウドソーシングを足掛かりに次のステップを目指すのであれば、 ビジネス立ち上げで忙しい時は、それは「経費」と思って受け入れるのも一つの考え方です。ビジネスで大切なのは信頼関係!
ビジネスで大切なのはお互いの信頼関係です。これは短時間で簡単に作れるものではありません。 特に、ビジネスを立ち上げる最初の段階では、そうした関係がない人も多いのが現実です。以前は、クラウドソーシングのような仕組みがなかったので、前職の関係などを足掛かりに ビジネスを展開する事も沢山あったかと思いますが、今はインターネットのおかげで そうした場を作る事も簡単になりました。
それがクラウドソーシングというわけです!
仕事を発注したい人と、仕事を受注したい人のマッチングサービスという事です。
特に、プログラミングを勉強して稼ごうという方の場合、勉強の時間が必要です
集客や営業活動ばかりというわけにはいきません。
そうした事を考えれば、仕事が沢山リストされているクラウドソーシングは 宝の山と考える事ができます。
どうやって受注するのか?
クラウドソーシングは競争が激しく受注が大変というのも事実です。 しかし、競争があるのは、何もクラウドソーシングだけではありません。発注側からすれば、競争を促して少しでも良い所(人)に発注したいのは当然です。
いずれにしても、競争は避けられないのです。クラウドソーシングだけが大変なわけではありません。
では、どのようにすれば受注できるのか?まず考えて見る事は「あなたなら誰に発注しますか?」 という問いを自分に向けてみてください。 少なくても、「あなたが発注したい人」を目指すのが受注への第一歩です!
できるのは当たり前!
ここで一つ考えるポイントがあります。ある仕事に「提案」をするという意味です。
とうぜんですが、出来ると思うから提案しますよね? 逆に、できないと思う仕事に提案する事は殆どないはずです。
競合相手もその仕事は出来るから提案しているという事を再認識してください!
つまり、「出来る」という事を主張しても、無意味とは言いませんが 余り「差がつかない」と思いませんか?勿論、出来る事に触れるのは必要ですが、発注元はそこから一歩踏み込んだところが 知りたいという事です。
何故あなたに依頼するのか?
提案で意識したいことのポイントはどうしてあなたに依頼するのかです。あなたに依頼する事でどんな「良い事」が発注元にあるのかを 上手く説明できると、競争を有利に進める事ができます。
例えば、あなたが「経験豊富で実績がある」とアピールしたとします。 それは、実は「あなたが言いたい事」であって発注元が知りたいことではない場合が多いのです。 発注元の立場で言えば、経験豊富で実績があるので「早く納品が可能」とか「品質が高い物を提供できる」 というのが知りたい事です。
特に納期を急いでいる発注元には「早く納品可能」はあなたに頼む理由になります。 大切なのは「発注元が何を求めているか」を理解して、それに合ったアピールをするのが受注の近道です。
この辺りは、言うのは簡単なんですが、やってみると意外に難しいのが現実です。
しかし、決して難しいわけではなく、ちょっとした「コツ」で上手く進める事ができるものです。 このコツは何回も提案して、掴んでいくのも一つの方法ですし、知っている人に聞くのも短期間で コツをつかむ上手い方法です。
シリコンバレースーパーウエアでは、シンプルなWebサービスの作り方だけではなく、 より魅力的な提案の書き方なども指導しています。 単にプログラミングを身につけるだけではなく、並行してビジネス感覚を身に着けるのもとても大切です。
興味のある方は今すぐお問合せください!
またよろしければ、ニュースレターの登録をお願いします!大体週一回お届けしています。ブログよりは一歩踏み込んだもっと濃い内容を発信しています。
コメント
コメントを投稿