2020年7月のテーマは「バックエンドサービス」
Silicon Valley Super Ware
2020年7月5日
2020年7月のテーマは「バックエンドサービス」
先週は、急ぎの仕事が数件まとめて入ったのでブログの方はお休みを頂きました。 改めて連載を再開させて頂きます。4月から「Webサービス」で稼ぐをテーマにお届けしている連載ですが、 7月のテーマは「バックエンドサービス」にも触れようと思います。 フロントエンドの方は基本的な事はある程度カバーしたのので バックエンドにも触れて一通りをカバーしておこうというのが趣旨です。
Firebaseを利用すればバックエンドサービスは作らなくても対応できるWebサービスが殆どです!
これが、4月に「Webサービス」を最低限の勉強で作る時の方針でした。 この方針は基本的には変わっていませんが、先月のREST APIの連載で触れたように、 外部のサービスを取り込んで利用する場合はバックエンドのサービスが必要になる 事が多くなります。最低限のバックエンドサービスを作る!
データベースや認証といったバックエンドのサービスはFirebaseに任せてしまえば あえてカスタムのバックエンドサービスを作る必要はありません。最低限のバックエンドサービスとは、外部のREST APIなどセキュリティ上どうしても バックエンドで行う必要があるサービスに限定したサービスになります。
例えば、オンライン決済などがその例です。APIキーをサービス利用に使うため サービスキーを見られるのを防ぐためにバックエンドで実装されます
前にも触れましたが、JavaScriptのソースコードはブラウザーで事項されるため、 基本的にブラウザーで見る事が可能です。当然埋め込まれたいたデータも ソースコードの一部として書かれている場合は参照可能です。つまり、ソースコードを解析すると、悪意で外部のサービスを使われたり、 データを見られる恐れが出てきます。
そのため、フロントエンドでは認証を行って認証結果と合わせて
外部のサービスの必要な部分をフロントエンドで使えるような実装にする場合が
殆どです。
このバックエンドの実装方法もいろいろありますが、この連載では「Node.js」を
使って実装する事で、プログラミング言語は「JavaScript」で完結する方針を取っています。
バックエンドの機能もFirebaseを利用する!
バックエンドサービスをNode.jsで実装する場合、このサービスもFirebaseを利用することができます。Firebaseのホスティングと組み合わせて、バックエンドのサービスも一緒にDeployする事ができます
Firebase Cloud Functionの機能を使います!
これで、特に新たなサービスを導入しなくてもバックエンドサービスを実装する事ができます。今月実装するサービスは、「外部サービス」のREST APIをバックエンドが フロントエンドで代行して実行する仕組みです。
フロントエンドとバックエンドの間はカスタムでAPIを決めて Firebaseで認証されたユーザーのみが利用できるようにします。
つまり、一言で言えば外部サービスの「REST API代行実行サービス」です。
やる事は簡単!
すでに、Vue.jsをコマンドライン(CLI)で利用する事を5月、6月とやってきていますので、 「npm」には慣れてきたと思います。npmを使って「firebase-admin」のモジュールをインストールして、あとは 「functions」の設定をするだけです。
バックエンドとフロントエンドは基本的に別々のサービスです!
あとは、バックエンドで必要なコードを開発すれば良い事になります。 フロントエンド側でやる事は5月、6月にやってきたことと同じです。ではバックエンドで何をやるか?
ここで最後の疑問を持たれる方も多いと思います。何のサービスをバックエンドでやるか?
今月題材として取り上げるのは、メッセージ送信サービスです。 この機能を応用すればメルマガなどのサービスに発展させることができます。 まずは、このメッセージを送るというサービスをバックエンドで実装する 事にします。
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