Webサービスの勉強の仕方!経験によって違うやり方!
Silicon Valley Super Ware 2020年4月29日 Webサービスの勉強の仕方!経験によって違うやり方! Webサービスを作るのに最初はある程度勉強は必要です。これを最小限にするのが、 早くWebサービスでビジネスを軌道に乗せる秘訣です! 勉強のやり方や何をやったら良いかはよく受ける質問の中でも沢山あります。 今日の話は、どうやって何を勉強するかについて書いてみました。 経験によって方針は大きく違います! 理由は簡単で「プログラムの基本」を勉強するのか、 「プログラミング言語」を勉強するのかでやる事は大きく違います。 HTML・CSSはプログラミングとは少し違う! すでに勉強されている方はお気づきだと思いますが、HTML/CSSはWebページを記述するための 「表現」方法です。HTMLはどの表示「部品」を使うか、CSSはそれをどう並べてどのように 「装飾」するかを書くもので、一言で言えば、 表現の手段 です。 一方でJavaScriptは、プログラミング言語で何をどう処理するかを書いた物。 一言で言えば処理の 処理の手順書 です。 HTML・CSSの勉強で必要な事は どんな部品があるか? レイアウトの基本 装飾のやり方 これらを身に着ける事です。全部を知っている必要はなく、まずは 良く使う物を覚える 事から始めれば十分です。 効率的なやり方は、好きなWebページを2~3選んで見てみる! そうして、そこで使われている「部品」や「表現方法」を見て覚える位から始めれば 効率よく勉強できます。あとは、新しいい「やり方」と出会ったときにその都度勉強する という方法で十分です。 まずは、「真似(=模写)」をやりながら基本的な構成や書き方を覚えるのが重要です。 経験によってアプローチが変わるJavaScriptの勉強 プログラミングを勉強する上で、よく何が良いのかが話題になります。